万年筆が静かなブーム IT時代も女性のステータス・バザー品に、ミサンガをハンドメイドしませんか。親子で対話できる話題・教育問題から気になる話題についてのブログです。

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万年筆が静かなブーム IT時代も女性のステータス


万年が静かなブーム IT時代も女性のステータス

皆さんは 愛用の万年をお持ちですか?
私は長年愛用しているものがあります。もう〇十年でしょうか。
万年に限らず、ボールペンもシャープも
とにかく長く大事に愛用しているものがあります。
安心するといいますが、仕事柄、書くこともおおいので、
大事な場面では、これをツールとして持ち歩きます。
万年って歴史は1809年が始まりだそうですよ。
歴史を知ってどうなの?と思われるかもしれませんが
品格といえば気になるかもしれませんよ。

≪「気持ち」伝えるツール≫
 デジタル一辺倒の時代に、万年が売り上げを伸ばしているらしい。
 実情を知るため東京・日本橋の丸善を訪ねた。
日本における万年販売の草分けであり、
「ファウンテンペン」を「万年筆」と訳したのが丸善-といわれるほど万年筆と縁の深い会社である。

うわさは本当だった。

「万年筆の売り上げは5年前に比べ5割増になっています」と、日本橋店文具売り場長の山田明治さん。




輸入品なら輸入品ならモンブラン・マイスターシュティック145(5万3550円)、
ペリカン・スーベレーンM600(3万9900円)、
国産品なら3万円ほどのセーラーのプロフィットシリーズ(長刀研ぎ)と
パイロットのカスタムシリーズといった「定番」が同店の売れ筋という。

 
 「客層は以前は40歳以上のシニアの男性が中心でしたが
、最近は20代の女性の方もよくお見えになります。
若い女性にはパーカーウォーターマンの2万円前後の商品がよく出ますね」


ここで余談^^
モンブランはドイツの品。物書きさんも一般人までも幅広い人気です。
マイスターシュテュックは有名です。
ペリカンもドイツの品。インクの吸引式機構などの古い設計にこだわった製品が多く、
スーベレーンM800は、ペン先や重量のバランスにおいて最高品であると考える万年通もいます。
モンブランとは対照的に頑固に記具にこだわっているメーカーです。

国産品である、セーラーは 特殊なペン先は評価が高く、プロフィットシリーズが代表的。 
パイロットは 国産最大手。スタンダードな品から最高級品まで幅広い。
カスタムシリーズやノック式のキャップレスが代表品。

パーカーはフランスですが実は 創業はアメリカ。
一時代を築いた大人気製品を多く抱え、コレクターも多いようです。
ウォーターマンもフランス。
現在の形の万年を発明したウォーターマンが設立し、独特のデザインを持つ製品が多いようです。


 ブームの背景を山田さんに尋ねるとこんな答えが返ってきた。

 「若い人たちはパソコンやケータイのメールの画一性に飽きてきたのでは?
 もっと自分の個性や気持ちを伝えたいと思った人たちが万年を《発見》したのではないでしょうか。
また、よい万年を持つことは一種のステータスと感じるようです。
ヴィトンのバッグを買うように、高級品を求める若い女性も少なくないですね」

 ちなみに同店でもっとも多く出るのはペリカンという。
ペリカン日本に問い合わせてみると、「ここ5年の売上高は毎年、
前年比2けた以上の伸び率を記録しています。
一番人気はスーベレーンM400(3万1500円)です」とのこと。

 万年は本当に売れているのである。

                   ◇

 こうしたブームの中で、万年筆マニアが集結して編まれた
万年筆写真文集「ペン!ペン!ペン! ファウンテンペン!」
(南雲堂フェニックス・3150円)が登場し、売れ行きも上々という。

 マニア58人が自分の愛する万年筆を語る「私が選んだ1本の万年筆」と題された第1章は圧巻。
愛する万年筆とそれで書いた原稿の美しい写真が雄弁にその魅力を伝えている。

 編者の足沢公彦さんはこう話す。
「最近のブームは女性がつくっているところがあります。
それは男性より女性の方が伝えたい気持ちを持っているからではないでしょうか。
《気持ちを伝えるのなら万年筆》という意識が確かに醸成されつつあります。それに加えて、
万年筆で書いた字には品格があると感じる女性が増えてきたように思います」

 「国家の品格」「女性の品格」といった
近年の「品格」ブームが、万年筆を発見させたといえるかもしれない。

 万年筆を愛してやまない足沢さんはさらに風呂敷を広げる。
「万年筆で手紙を書くときは、パソコンやボールペンに比べ、
はるかに相手の気持ちをおもんばかって書いてしまうものです。
さらには時候のあいさつが気になったり、インクの色が象徴する意味を意識したりと、
日本のもてなしの文化をおのずと意識するようになりますね。
極論ですが、日本を《美しい国》にしたいのなら、みながこぞって万年筆を使うべきでしょう」(桑原聡)

(引用:イザニュース http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/95124/  )
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