たった半年で人気サイト次々…“ニート”phaさんに聞く・バザー品に、ミサンガをハンドメイドしませんか。親子で対話できる話題・教育問題から気になる話題についてのブログです。

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たった半年で人気サイト次々…“ニート”phaさんに聞く


たった半年で人気サイト次々…“ニート”phaさんに聞く

■圧縮新聞、訃報ドットコム…ひとりで開発
「ニートだけど別荘を買った」というブログで知られるphaさんは、数々のWebサービスを
生み出す開発者でもある。プログラミングを始めたのは2007年の2月。
どのようにして学び、サービスを作り出していったのだろうか

ニートニートさんといいますが、才能あふれる方々も多いはず。
好きでニートさんになっている方もいるでしょうし、スキルUPできない社会に
魅力を感じずにニートと呼ばれてしまう生活になっているだけの方もいます。
理由もさまざまでしょう。社会に幻滅している方もいるはず。そんなの甘えだという
周りもいるでしょうが、考え方は個々それぞれですから・・・


ひとりで作るネットサービス--第19回目はその日の最新ニュースをまとめて表示する
「圧縮新聞」や、訃報情報を自動でまとめる「訃報ドットコム」など、
多数のWebサービスをひとりで開発しているphaさん(28)にお話を伺った。
プログラミングを始めたのは・・・・
2007年2月からというphaさん。短期間でプログラミングを習得し、サービスを
開発できるようになった背景にはどういった仕事術があったのだろうか。

■憧れのプログラミング--2007年2月に思い立って始める

「プログラミングにはずっと憧れていました。ある日、よく見ているブログで
『文系ブロガーはみんなPHPをやるべき』ということが書かれていて、
それで思い立って始めてみたのです」。2007年2月のことだった。
『独習PHP』(翔泳社)を買ってきて読み込み、なんとなく全体像をつかんだ。
さて、何を作ろうか、と思ったときにちょうどいい題材があることに気が付いた。

ご存知だとは思いますがPHPとは
動的にWebページを生成するWebサーバの拡張機能の一つです。使われるスクリプト言語。
レイアウトのひな形となるHTMLファイル内に、処理内容を記述したスクリプトを埋め込み、
処理結果に応じて動的に文書を生成し、送出することができます。
プログラムの表記法はC言語、Java、Perlの各言語から転用したものが
ベースとなっていますが、PHP独自のものもあります。言語仕様やプログラムは
オープンソースソフトウェアとして無償で入手することができます。
PHPは楽天、Yahooなどの大手ポータルサイトでも、メインの開発言語として採用され、
企業からの需要も高い言語と言えます。比較的覚えやすく、PHPならスピード感ある
開発ができる為、Webプログラマーからも人気の高い言語です


「当時、気に入ったYouTubeのビデオをブログにまとめていました。でも、
これってプログラムを使って自動で作れるんじゃないかな、と思いついたのです」。
何をどうしたらいいか分からなかったphaさんは、とりあえずGoogleで検索をかけてみた。
すると使えそうなサンプルコードがたくさん見つかった。そのコードをコピーして実行させると、すんなりとYouTubeのビデオが表示された。「意外と簡単だな」。phaさんはそう思った。

 悩んだら検索すればサンプルコードが見つかる--そう気づいたphaさんは
次々とアイディアを形にしていった。昔から文章が好きだったという phaさん。
自身のブログでも小説やエッセイ、詩などを書き綴っていた。「言葉遊びというか、
言葉を組み替えてシュールなカオスになったり、うっかり偶然から良い文章が
生まれたりするのが好きなのです」

 そこでphaさんが作ってみたのが「村上春樹風に語るスレジェネレータ」。
ある単語を入力すると、2chのスレっぽい文章が生成されるというサービスだ。
ためしに「初音ミク」と入れてみる。「完璧な初音ミクなどといったものは存在しない。
完璧な絶望が存在しないようにね。」「初音ミクは盲のいるかみたいにそっとやってきた。」
といった文章が自動で生成されていく。

無論、意味が通じないときもあるが、こうしたシュールな文章を眺めるのが好きだと話す。
この「村上春樹風に語るスレジェネレータ」は、はてなブックマークでも好評だった。
「爆笑したwww」「これはすごい」というコメントが寄せられた。自分の作ったものが
評価されてうれしかった。もっとプログラムをやってみようと思った。

 次にphaさんが作ったのは「訃報ドットコム」。ネット上の訃報情報を自動で収集し、
まとめて見ることができるサイトだ。このサービスもネット上の文章を加工することで
実現している。作ったきっかけは山田風太郎著の『人間臨終図巻』シリーズ。
人の死に様をまとめている本だ。人の死についてまとめるという、その奇妙な企画に
惹かれた。自分でもこうした情報を見る事ができるサービスを作ってみようと思った。

 「死について興味があります。人は仕事をしたりしますが、死ぬときは動物と一緒だな、
と思ったりもします。不謹慎な言い方かもしれませんが、人の死を知ることで
『自分もがんばらなくちゃ』というやる気が出てきます」。訃報ドットコムでは死んだ人を
死因別、年齢別、命日別、職業別で検索していくことができる。自分と同じ年齢で
死んでしまった人について考える、といった使い方も可能だ。

 Web上から文章を抽出し、文章や言葉を再構成して「言葉遊び」を楽しむ。
そうした技術を身につけたphaさんが最近作ったのが「圧縮新聞」である。
このサイトでは形態素解析とマルコフ連鎖というロジックを使い、長い文章を
文法的には自然さを残しつつ、短くまとめていくことができる。ただ、文法的には
それほどおかしくないが、文章として意味をなさないものになることが多い。

 「文章はぐちゃぐちゃになりますが、たまに面白い文章ができあがることがあります。
そのシュールさを楽しんでもらいたいのです」。開発のきっかけはいわゆる
MADニュースというコンテンツ。ニュース音声を単語ごとに切り取り、
再構成することにより、でたらめなニュースができ上がるというものだ。
「警備会社に勤める女子中学生が、肉やたまごで男に切りつけられ、
二カ月の怪我を負いました」といった笑えるニュースができ上がるため、ファンも多い。

 「MADニュースが好きなのですが、聞いているうちに、プログラムを使えば
同様のことを自動でできるんじゃないかな、と思ったのです」。phaさんは「圧縮新聞」を
作ろうと思い立ったきっかけをそう話す。このサービスも、はてなブックマークなどで
取り上げられ、雑誌からも取材の依頼が来た。「やっぱりみんなに評価してもらえると
うれしいですね。もっとがんばろう、とやる気が出てきます。」

(省略)

 「飽きっぽい性格ですがプログラミングは続けていこうと思っています」、と言うphaさん。
作業を進めるために最近工夫しているのは「もくもく会」。一人で開発作業をしていると
どうしても飽きてしまうもの。そこでみんなで集まり、それぞれ黙々と作業をしませんか、
とTwitterで呼びかけた。すると同じように思っている人も多かったらしく、
ちらほらと人が集まり、すでに数回「もくもく会」を開催しているという。

 「生活できなくなったら仕事を探さないと……」。phaさんはそう話す。
ただ、広告や課金まわりの環境が整い、Webサービスの開発だけで生活できるような
世の中になればいいな、とも考えている。「ニートがコツコツとサイトを作って
生活できるようになればいいですよね」。phaさんは苦笑しながらインターネットの
可能性について希望をそう教えてくれた。

それは大多数の方が思っていることですよね。
ニートさんに限らず、男性だって女性だって、自分のしたいこと、
自分にあった仕事で生活を成り立たせれるのはごく一部の人間。
それがたとえ、ネット上であっても変わりないことではないでしょうか。


(引用 イザニュース
 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/education/109224/)




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