小3・4から増える、算数の計算が苦手な子ども・バザー品に、ミサンガをハンドメイドしませんか。親子で対話できる話題・教育問題から気になる話題についてのブログです。

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小3・4から増える、算数の計算が苦手な子ども


小学校の3・4年生から増える、算数計算苦手な子ども[Pick UP 教育データ]

この年令から興味と理解度の分かれ道となり、
5.6年からは差が開いてくる。そして、中学・・・
中学の基礎は小5.6年が土台であり、ここのつまずきに気がつかずに進級していけば
おのずと中学での結果がわかるかと思います。
算数の基礎の大事な学年は小5.6と聞きますが、
得意・不得意(好き・嫌い)ができてくるのは小3.4頃。
この頃から家庭でも見てあげていれば
クリアできる部分が多いのではないかと思います。
これは自分の子どもたちのことで経験をしていますので、一人の親としての感想です。


皆さまは、小学生のころ、算数は得意でしたか。大人になると、
自信をもって「算数(数学)は好き」「算数(数学)は得意」と答えるかたは減るようです。
こうした算数(数学)に対する苦手意識はいつごろから芽生えるのでしょうか。
今回は、算数の計算力に関するデータを中心に、この問題を考える材料の一つを
提供したいと思います。

記事といっしょに、自分の経験も少しだけ・・・
小学3・4年ごろから計算問題の正答率が落ち始める

Benesse 教育研究開発センターが実施した
「小学生の計算力に関する実態調査2007」の中から、興味深いデータを紹介します。
図1のグラフは学年別に計算問題に対する正答率を示しています。
対象となった問題は学習指導要領内の問題。
つまり、どれも正解することが望ましい問題ばかりです。
グラフを見ると、小学1年生では正答率が96.4%と高いのに対して、
3年生で79.9%と8割以下となり、高学年では7割前後となります。

こうした計算問題に対する正答率から、注目したい点を二つ挙げます。
一つは、算数計算では3・4年生あたりに壁があると思われることです。
学校で学ぶ内容は、3年生になると、計算のけた数が増え、わり算が新たに加わります。
また、4年生では、整数の計算に新たに小数が加わります。
その結果、位を揃えることを意識して計算する必要性も高くなります。

大人では忘れてしまっている感じ方があるのです。
なんの特別な問題でもない算数内容。ですが、桁がかわったり、少数が入ることは
子どもたちにとって、別の世界・見たこともない未知の世界に入り込んだ感覚を
受けるそうです。どうしてわからないの?なにがわからないの?と大人は思いますが、
そこからすべて新しい世界に迷い込んだということをわかってあげれば
わが子に少しでも教えてあげられるのでしょう。
わかる人には、「わからない人が何をわからないのか、わからない」
この時点でわからない子どもに教えてあげることが難しくなると思います。


3年生以降の学習指導要領内の問題で最も正答率が低かったのは、
3年生では「408-279」(正答率70.6%)、4年生では「23-1.8」(正答率39.6%)、
5年生では「2.8÷0.6」(正答率22.9%)、6年生では「1/3+3/4÷1/8」
(正答率26.6%)です。
傾向を言うと、「ひき算」と「わり算」、小数が含まれる問題、四則が混合した計算順序を
考える問題などに課題が見られます。こうした問題を解くには、単純に九九を暗記したり、
計算スピードを上げたりすることだけでなく、計算のきまりを理解することが必要です。
たとえば、けた数が異なる小数の問題では小数点をもとに位を揃える、
四則混合計算では、かけ算やわり算を先に行う、などです。計算問題であっても、
答えの正解・不正解だけでなく、途中のプロセスや考え方などがしっかりしているかが
問われます。

計算スピードをあげるだけが得策でないのはもちろんですが、
そもそも計算が苦手な子が時間をかけて解くことが既に逃げたくなることです。
桁がおおい計算・少数を整数になおして・・・プロセスを思い出せば
嫌いな子・苦手な子が、ひとつひとつ順をおって計算していく時間を耐えられるでしょうか。
すぐに投げ出してしまいたくなるのではないでしょうか。
以前も自分のブログで書きましたが、我が家では家族で計算競争などをしました。
はじめたのは下の子が小2の頃からです。下は文系で、計算どころか数字をみると
フリーズしてしまう子どもでした。それがきっかけでスタートしたのですが、
計算も速くなり、今は理系に進みたいというほど数学が好きです。
でもやはり文系の頭なんですけどね・・・ミス無く早く解けることも
ある意味、自信や、自分にもできる達成感を味わうことのメリットがあると思います。
わが子のように数字嫌いな子でしたら自信をつけることも、ひとつの手ではないかと
思います。ただ、記事のとおり、それだけではクリアできないとは思います。
どの点がわからないのか、子どもがはっきり言えればいいのですが、
わからないことがどうわからないのか、それすらわからないというのは伝えられません。
自分の妹達の勉強をみてきたこともあったので、わが子のことでも役にたちました。
じっくり横につき、ひとつひとつ丁寧にどう解いていくのか見る・説明させる。
理解できるまで図をかいたり絵を描いたり、物をつかったりしながら根気よく
つきあうことも大事かもしれません。苦手にさせないことは大切だと思います。


もう一つは、高学年の正答率が7割前後にとどまっていることです。
中学校ではさらに負の数や文字式が加わります。この状態を解消しないで進んだ場合、
中学校になって一から学びなおそうと思っても、負の数や文字式については授業で
しっかりやりますが、実際に出される問題は小数や分数を含んでいることが多く、
小数や分数の計算ができなければ、結局、その問題を解くことはできません。

上の図1の横に、図2として学年別に「計算することが好き」と答えた子どもの割合の
変化を挙げています。これを見ると、正答率と同じように小3・4から好きと
答える割合が減っていることがわかります。
算数や数学は、学んだことを積み上げて、次のことを学ぶことが多いので、
前の段階での学習を積み残しておくと、あとあとまで影響が出てしまうことがあります。
ちょっとした「つまずき」を解消しないでいると、だんだん問題が解けなくなり、
苦手意識を醸成してしまうことにつながるのではないでしょうか。

ここで示したデータは平均として見たときのものです。実際に子どもが苦手とすることは
個々に異なります。何がわからないのか、何につまずいているのかを丁寧に見て
指導していくことが必要です。もう少し学校教育に余裕が生まれ、そうした指導が
もっと可能になることを期待したいところです。また、ご家庭でもお子さまの学習に寄り
そって、問題を解いていくプロセスを見ていただくようにするとよいのではないかと思います。

学校に期待するのは厳しいでしょう。先生を非難しているのではなく、
大勢の中で個別に教えてもらえることが厳しいと思うことです。
時間外に職員室にでむき、先生に聞ける子はいいのですが、
子どもによっては、わからないと言葉を発することが恥ずかしいことと思う子もいます。
その中で、手をあげて問うことができるのかどうか。
家庭でのフォローがあれば、あとは子ども自身で学んでいくと思います。
小学校まででしょうか、勉強に親を必要とするのは。
中学校も必要としてくれるのであれば、それは必要なのでしょう。


(引用:ライブドアニュース http://news.livedoor.com/article/detail/3435436/)

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