<生きもの異変 温暖化の足音>(1)・バザー品に、ミサンガをハンドメイドしませんか。親子で対話できる話題・教育問題から気になる話題についてのブログです。

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<生きもの異変 温暖化の足音>(1)


<生きもの異変 温暖化の足音>(1)1年に5キロ迫る亜熱帯

数年前から家族で温暖化の話しをしており、
昨年、子どもたちも温暖化について調べまとめておりました。
身近に感じるようになると、もうそこには取り戻せない状況になっていると思います。
私は雪国に住んでいますが、自分が子どもの頃よりも
冬が暖かくなり、10度以上も気温が上がっていると思います。
昔は寒かった・・・一人一人が取り組めるエコライフが必ずあるはずですよね。


地球の気候システムが変調をきたしている。この100年間で世界平均気温が0・74度、
高くなった。人間でも体温が1度上がれば寝込んでしまう。今の地球は、生命の惑星が
病んで発熱している状態にもたとえられるのだ。温暖化の影響は・・・・
真っ先に自衛手段を持たない動物や植物の暮らしに現れる。気温上昇に追われ、
あるいはその波に乗って分布域が変化する。南北に長い日本列島の海山で、
草虫木魚や鳥獣の世界に異変が起きている。すべてが気候変動に起因すると
断定はできないが、可能性はきわめて高い。生物は、忍び寄る温暖化を感度良く
とらえるセンサーだ。シリーズで温暖化がもたらす生物界の異変をさぐる。 (長辻象平)

昆虫ではチョウの北進が目立つ。ナガサキアゲハをはじめ、ツマグロヒョウモンなど
10種ほどで分布に変化が起きている。いずれも南方系の仲間である。

 黒くて美しい大型のナガサキアゲハは研究が進み、温暖化によって分布域の
北方拡大が起きたことが明らかになっている。九州北部付近から北上を始め、
約60年後の2000年ごろには首都圏に到達しているのだ。

日本でも外来種といわれる亜熱帯の生物が増えています。
確かに生命力が強く、環境に順応していける種もいますが
実際に、日本でも生きていけるほど日本の気候も変化してしまったということですよね。


鳥類では日本アルプスの高山帯に暮らすライチョウの生息域が狭められている。
氷河時代の生き残りのこの鳥は日本が世界分布の南限だが、麓から迫る温暖化の波で、
山頂部に向かって押し上げられている。

また、冬が暖かくなったことなどで山岳地帯に進入を始めたシカなどにライチョウの生活の
適地が奪われているという面もある。シカは雪が積もると餌不足で自然に数が減るのだが、
その調節が効かなくなってきているのだ。食害で高山植物も危うい。

■ 「日本の気候帯は1年に約5キロの速度で北に向かって移動している」
 国立環境研究所参与でIPCC(気候変動に関する政府間パネル)のメンバーでもある
西岡秀三さんは語る。
東京と大阪の平均気温差と距離と10年当たりの昇温値から算出できるスピードなのだ。

この気候帯が年に約5キロの速度で移動しているということは、計算していくと
どれだけ迫っていることのなのかと想像するに恐ろしいことです。
昨年、久々に家族で世界遺産を見学に南へと向かいました。若かりし日頃の記憶では
こんなに熱く、いえいえ灼熱だっただろうか?と照りつける空を見上げてしまいました。
間違いなく、気候が変化しています。


 動物や昆虫なら対応可能かもしれないが、樹木の場合は不可能だ。
氷河期に広がったブナ林は、西日本では約1000メートル以上の山地に残っているが、
この群落も急速な温暖化で山頂へと追い詰められることになる。
高い山が少ない西日本のブナの将来には絶滅の運命が待っている。
ブナ林に影を落とす高温障害は、国産米で深刻な現実問題となっている。
九州では2003年以降、水稲の作柄と品質の低下が続いている。
稲穂が出た後の気温が高すぎるために実りが悪いのだ。
病気や虫害の多発も影響している。

 ブドウなどの果樹への影響も出始めている。果樹は栽培に適した気温の幅が狭いので
温暖化の影響を受けやすい。
現在、関東以西の太平洋岸にあるウンシュウミカンの産地が2060年代には
日本海側などに移る見通しだ。リンゴ畑は長野や青森から北海道へと移る。

■ 海の中でも異変が起きている。夏に海水温が高くなりすぎるために
サンゴが白くなって死んでしまう白化現象の発生だ。
昨夏には、日本の南西諸島をはじめ、世界の熱帯・亜熱帯の海で多発した。
サンゴ礁は海中のオアシスなので、そこに暮らす多様な生物も消えてしまう。

九州や瀬戸内海では、以前にはいなかった南方産のナルトビエイの群れが
浅海のアサリなどを食い荒らす。
気象庁によると、日本周辺の海面水温は世界の海の平均の2倍強の
割合で上昇中なのだ。
東シナ海や瀬戸内海でとれていたサワラが10年前から日本海で漁獲されるようになり、
漁場も青森県まで伸びている。
海水面の上昇で世界には水没が心配される島々もあるが、瀬戸内海では大繁殖した
ダンゴムシの仲間に無人島が侵食されて消滅寸前。温暖化の影響も否定できない。

日本列島の動植物が申し合わせたかのように変化をみせ始めている。

 6年ぶりに、昨年まとめられたIPCCの第4次報告書も、生物環境の90%において
温暖化の影響が有意に現れていると述べている。日本の自然界も例外ではあり得ない。
マラリアなど、媒介生物の北上による感染症のリスクも高くなる。
大発生したクマゼミによる光ファイバーの断線も多発した。温暖化の波は、
予想さえしない障害も引き起こす。

蜂はどうなのでしょうか。数年前から都心でも獰猛なスズメバチの被害が多く聞かれます。
昔は都心にはいなかったですよね・・・我が地方でも見たこともない巨大な
スズメバチを見かけます。田舎で自然が沢山なのだから、それはいるでしょう。と
言われそうですが、そういう問題ではなく、本当に巨大なんですよ・・・
温暖化により滅ぶもの、大量発生するもの。自然のサイクルを変化させてしまいます。
衛星からの地球の写真を見ましたが、子どものころに見た地球は悲鳴をあげているよう
でした。確かに緑も減っているように思え、疲れ果てた地球に見えたのは気のせいでしょうか


(引用:イザニュース
    http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/household/113456/)


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