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日本人にとって英語とは何か


【書評】『日本人にとって英語とは何か』大谷泰照著 


■異文化理解のあり方を問う

 原稿の「げ」の字もできないうちに「お蔵入り」になってしまう不幸な企画があります。
この本も実はそうでした。ところが今春、何の前触れもなく、どさっと原稿が届きました。
「今さら……」という思いでぺらぺらめくっていくうちに、一気に最後まで。「これはすごい!」と
確信できる原稿でした。

 私たちは、海外に行けば、あるいは外国語が自由に使いこなせるようにさえなれば
世界で通用する「国際人」になれると、心のどこかで思ってはいませんか。
私たちだけではありません。初代文部大臣を務めた森有礼は明治6年、
日本語の代わりに英語を国語にしようという「英語国語化論」を提唱しました。
終戦直後の昭和21年には、
小説の神様といわれた志賀直哉もフランス語を国語にしようと提案しています。
しかし、「ことばと文化とは不可分。
外国語だけを学んでもその背後にある文化を知らなければ使い物にはならない」と著者は力説します。


当方も同じ意見です。
友人の多くが海外生活をしており、
また留学をしていた知人も多くおります。
友人から言葉の文化として話を聞きましたが
まさに文化を知らずして語れない言葉があると。
話せないよりも話せるほうがいいのも もっともですが、
文化と社会が違えば使い方も異なります。
もともと日本人は一度は断る 遠慮 が当たり前の国です。
知人が初めて外国にステイしたときに
これから食事をするから一緒に食べましょう とステイ先に言われたときに
遠慮のつもりで お断りしたそうです。
その後、何も言われず 夜までずっとお腹がすいたまま
時間を過ごしたそうです。
日本なら、そこで遠慮とわかりますので
お腹がすいているでしょう、遠慮しなくていいのよ なんて
もう一度声をかけませんか?
そうなんですよね、言葉を使えても丁寧な英語で答えても
文化がわからないので 相手にもどのような気持ちで発したのかが
伝わらないのですね。

いま日本では「英語第2公用語化論」が叫ばれ 
いま日本では「英語第2公用語化論」が叫ばれ、文部科学省も英語に力を入れています。
でも何のために英語を学ぶのかについてしっかりした足場をもたない現状のままでは、
英語の達人」は生産できても、社会が求める「異文化理解の達人」の育成などとても望めない。
そんな危機意識から書き起こされたのが本書です。


幕末から平成の今日まで、多くの「英語礼賛」論や「英語排斥」論が繰り返されてきました。
その一つ一つを丁寧に紹介しながら、英語を通した異文化理解のあり方を問い直します。
英語が好きな人にも嫌いな人にも、「これはすごい!」という思いを共有していただけるはずです。
(大修館書店・1890円) 

 大修館書店編集部 米山順一



どんなに丁寧な英語を使えても
どんなにすばらしい教育を受けても
生きている言葉をつかえなければなりませんよね。
語学で日本語は難しいといわれています。
同音同意語などもあり、また言い回しが難しいといわれます。
台湾人や韓国人の友人も口をそろえて
日本語は難しい といいます。
それは文法を理解していても使いこなすのは大変だといいます。
それは英語であってもフランス語であってもも同じことがいえるでしょう。


(引用:イザニュース http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/92636/  )
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